底打ちの判断について

底打ちだと判断するのは、何をもって行うのか?


出来高急増の陰線

節目割れからの戻し

出来高減の反転


大事なことは

・急騰し続けていく中での押し目なのか?

・買いがついてこず単発でドボンなのか?

・少し時間がたってから再度上を目指すパターンなのか?


そして底打ちするのは

・狼狽売りがなくなったポイント

→そもそもなぜ狼狽売りが出るのか?

高値で買った人達が損切りポイントに達したタイミングで投げる。

それが繰り返されると十中八九、以前の安値節目付近に価格で近づいてくる

そこまでで出た狼狽売りは論外で、下手な人のトレード。

そこで止まれば良い。そんなに多くの人の投げは出ない可能性が高い。上手い人はそこで買いに行く。


でもその節目さえも下回った時には、上手い人も全員含み損ということになるので、非常に売りが出やすい状況になる。

このポイントが多くの狼狽売りが出やすいポイントになる。


ここで重要なのは、なぜ多くの上手い人が安値節目だと思ったラインを割ってしまったのかという理由である。言い換えると、なぜそのラインをめがけて急いで売りをぶつけないといけないと判断したのか?

例えば、一時的な地合いの急激な悪化などで投げられて節目を割れた場合は、地合いの先行き懸念が晴れれば一気に戻す可能性が高い。だって、割れる必要のない安値節目だったのだから。


一方、底だと判断して買ってみたが、まだ売り圧力が強いと判断して底抜けする前に投げるようなパターンだと、これは割れてから更なる売りが出てきて続落し、次の底を探しに行く展開になる。

何らかの理由により買いが続いてこないと判断した場合は安値節目を割っても買いが入ってこないし、そのまま需給悪化により節目割れたまま推移してしまう。


そして、時間が経つとともにやっぱり買いたいと思う投資家が増えてくれば、再度節目を上回るようになる。


この何らかの理由というのは、地合いの長期的な悪化や、トレーダーが今は買いたくないと判断する何かが原因なので一概には言えない。


逆に言えば、皆が安値節目だと判断しているラインは、普通は割れるはずがないと考えたほうが良い。割れるのには理由がある。割れるのはヤバいと判断する人が増えてくるから。

なぜヤバいのか?これからドンドン地合いが悪くなると思うから。底が見えないから。

単純に買い上がっていくような買い手がいないから。など。



→狼狽売りが出なくなるのは?何かサインはないか?これは下がりかたのパターンによって違うのでタイプ別に考える


<緩やかなタイプ>

まず売りが枯れてくると、出来高が減る。だって売りがないんだもん。普通はそこからジリジリ反転していくが、その状態から何かにみんがびびって底割れてのセリクラがあるとそれが底の合図になりやすい。


<出来高急増のタイプ>

まずここからさらに上がると思って高値で買う人がいる。その人達の意に反して下がってしまうことにより、その人達はどこで損切りしようかという立場になる。ザラ場安値の節目割れで売る人もいれば、翌日持ち越して更なる下落を前に売ってしまったり、あまりの急落に耐えられなくなって売ってしまったりする。


またその途中で反転すると思って買った人も節目割れで損切りで投げる。ドンドン売りが売りを呼ぶ展開になってしまう。


あまりに安く売り叩かれる中で、どこかのタイミングで流れが変わる。

地合いが好転したり、日が変わったりすることでゴロッと流れが変わることがあり、そこからは上値を試していく展開に様変わりしていく。


節目はどこか分からない下げ途中で、出来高急増して短い足を引いたところはまとまった買いが入ったという認識のもと、一旦の安値節目と捉える。

大陰線での出来高増は当たり前なので、そこが底であるという根拠はない。

その後にその節目を下回るかどうかが重要で下回るとまた一気に売りが出る。


要は上で買った人が売りに出し終えたら、反転開始する。

そして大きく反転するには買いが続いていく必要がある。

少なくとも、高値を更新していくんじゃないかと多くの人が感じる材料でなければ上がらない。


前回の高値上髭を食いにいくほど反転が続いていくには、力強い買い手が必要。

強い買い手はどういう条件の時にいるのか?


買い手の種類

①下げ途中を突っ込み買いする

②底打ち確認してから買いに行く

③上昇し始めた初動で買いに行く

④上昇中のかなり高いところで買いに行く


節目付近で下げの突っ込み買いができれば、そこで大きく反発しなかったら切れば良いだけ



急騰時の空売りを狙うときも同じで、大陽線の出来高増が頂点ではなく、そのあとの小陽線で出来高多いところがかなり多く売られてるポイントと考えてそこで空売りをいれる





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